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ブドウを犬に食べさせると危険なことをご存知ですか?
犬に食べさせてはいけないもの、
タマネギ、チョコレート、ナッツ類などが有名ですが、
果物って結構食べさせている飼い主さんて
多いんじゃないでしょうか。
おおむね果物は糖分が多いので、もともと食べさせるにしても、
ほんのひとかけらで充分です。
特にバナナやりんごなど、家庭でもよく食べている果物は
ついたくさんあげてしまうと思いますから、要注意です。
●食べさせると命取りになる「ブドウ」に注意
夏から秋にかけては、ブドウがおいしい季節ですね。
ところでぶどうは犬にとって大変危険な果物だそうです。
フレッシュのブドウはもちろんですが、
干しブドウでもダメだそうです。
肝臓の機能に障害を起こす、腎尿細管壊死という、
いわゆる中毒のような症状が出るそうです。
食物アレルギーではないので、
どの犬もこの症状が出る可能性があるでしょう。
ただし、このような障害が出る原因ははっきりしておらず、
原因を研究中だそうです。
●どんな症状が出るのでしょう?
ブドウを食べて2〜3時間後に、嘔吐や下痢が始まります。
嘔吐や下痢が止まっても、ぐったりして水をたくさん飲んだりし
腹痛を起こし、48時間以内に急激に状態が悪化します。
早期に対処できればいいのですが、
急性の肝機能障害ですので、手遅れになると命に関わります。
●どのくらい食べると危険なのでしょう。
問題が起こる可能性のあるブドウの量の大体の目安は、
犬の体重1kgにつき、
生のブドウ 32g
干しブドウ 11〜30g
例えば、4kgのダックスの場合、128gのブドウを食べると、
体に多大な影響が出るということでしょうか。
種無しの巨峰のようなブドウ(デラウエア種)で、
スーバーに売っているようなものですと、
一房で150gくらいですから、
なかなかこの量をいっぺんに食べられることはないと思いますが、
体調が悪かったりすると、少しの量でも心配ですね。
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日本ではこの症例は確認されていないようですが、
栄養は別のものからも摂取できるので、
「ブドウは食べさせない」と思っていた方がいいでしょう。
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